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2008年10月13日 (月)

R100GS スピードメーター修理 +α

■修理の続報
さて R100GS のスピードメーター修理の続報です。ワイヤーツイスターを用意して意気込んで臨んだのですが、案外接着がしっかりできたので、そのまま組み付けることにしました。今回使用した接着剤は SuperX ですが、これ結構着きますね。組み付け後、メーターが機能しているか近所の道路で試乗。しっかり3桁出てました(ヲイヲイ(^^;)。

■ハーレー試乗
時間が余ったので、長男を騙して車でハーレー屋さんに出かけました。勿論目的はスポーツスターです。現地で早速 XL883 にタンデム試乗。

インジェクション化の効果は絶大?のようで、記憶にある 883 に比べ、出だしのトルクがリッチで、ゴーアンドストップが楽に感じました。ただ、いかんせん 883。ドパパッっと来た後のドリュリュ~ンが今ひとつ、いや今ふたつ。それと、馴らしも終わっていない(約700km)試乗車のせいか、エンジンフィーリングもセクシーではありません。というかノイジー(^^;。こうなると車体についたボルトのチープさにもつい目が行きます。こりゃ、カワサキの低価格車以下かも。アフターマーケットのパーツを買って付けてねっ!とことでしょうが、一体いくら架かるやら…

気を取り直して、ハンドリングの性格のチェックのため、所沢郊外にある椿峰という団地を貫くアップダウンのついたワインディングを流します。実にニュートラルで好感は持てますが、R100GS等が持つ懐の深さは持っていないようでした。やっぱR-GSは名車だなぁ、とつくづく思います。

というような試乗をした結論として、少々意気消沈=買う気失せました(^^;。

なお、当初 XL1200R も試乗を予定していたのですが、例の三井アウトレットモールの渋滞の影響がここまで及んで、ハーレー屋さんの前は大渋滞。なので、スゴスゴ帰ってきました。

■おまけの自白
190E をハーレー屋さんの駐車場にバックで入れる際に、縁石に後輪を乗り上げて(乗せ上げて)しまい、大赤っ恥(^^;。傷が無かったのが幸いでした(^O^。それにしても 190E のサイドミラー、最低限しか見えませんね(言い訳だぁ!)。

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ハーレーの煩悩から開放されて、思わず目を細める Pawpaw さん。

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