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2010年6月27日 (日)

Vespa ギアオイル交換

今日は雨っぽいのでツーリングは延期。Vespa のギアオイルを交換することにしました。銘柄は何にしようかと迷ったあげく、GS用に買った FUCHS (フックス)の 10-40 にしました。

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なお、迷っているうちに、間違って YAMAHA の「ギヤオイル」 (SAE 80W) を買ってしまったことは書かなくても良いことです…あ、また書いちゃった(^^;。

ドレインボルトを緩めます。確か 13mm だった筈…

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あれ? 14mm だ??

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う~ん、これって汚いの…かな?

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ボルトの謎ですが、そういえば、中古で買った際にドレインナット側がナメていて、タップでねじ山切り直して、フツーの 14mm のボルトをカットして突っ込んでいたんでしたっけ。これまた自作のパッキン(ガスケット)は切れてしまったので、手持ちのガスケットをベースに自作します。毎回メンドクサイので、Oリングで代用できないのかな?

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このガスケット何時買ったんだろう?(^^; GS のキャブを OH してた頃かな?

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革ポンチで 10mm の孔を明けます。本当は 9~9.5mm 位が良いみたい。

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外側を鋏で丸く切って出来上がり。

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ドレインボルトを締めて、大体 200ml 位をオイル注しに入れ替えて、注ぎ口から「溢れるまで」注入します。後は注ぎ口のボルトを締めて、試運転して終了。さ~「高級オイル」入れたので、「クラッチが滑る」か見物ですね(^^;。

■不具合発見
ドレインを緩める際に寝転んで下を覗いていたら、キックアーム付け根のボルトが緩んでいるのを発見してしまいました。やっぱ日常点検/定期点検は必要ですね。

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