Vespa ギアオイル交換
ドレインボルトを緩めます。確か 13mm だった筈…
あれ? 14mm だ??
う~ん、これって汚いの…かな?
ボルトの謎ですが、そういえば、中古で買った際にドレインナット側がナメていて、タップでねじ山切り直して、フツーの 14mm のボルトをカットして突っ込んでいたんでしたっけ。これまた自作のパッキン(ガスケット)は切れてしまったので、手持ちのガスケットをベースに自作します。毎回メンドクサイので、Oリングで代用できないのかな?
このガスケット何時買ったんだろう?(^^; GS のキャブを OH してた頃かな?
革ポンチで 10mm の孔を明けます。本当は 9~9.5mm 位が良いみたい。
外側を鋏で丸く切って出来上がり。
ドレインボルトを締めて、大体 200ml 位をオイル注しに入れ替えて、注ぎ口から「溢れるまで」注入します。後は注ぎ口のボルトを締めて、試運転して終了。さ~「高級オイル」入れたので、「クラッチが滑る」か見物ですね(^^;。
■不具合発見
ドレインを緩める際に寝転んで下を覗いていたら、キックアーム付け根のボルトが緩んでいるのを発見してしまいました。やっぱ日常点検/定期点検は必要ですね。
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