日光旅行 2012-01-01
そして東照宮です。まぁ、ここは自分で写真を撮るまでもなく、ネットでも色々情報が入手可能です。でも…
こういう写真や…
こういう写真はあまり見かけないので、思いついたら&感じたら撮っておきましょう。
さて、以前から恙(つつが)と騒いでいたのですが、唐門が改修中のため見えませんでした。ガッカリ&ガックリ。
東照宮から二荒山神社への参道。
二荒山神社山門?です。二荒山とは男体山・女峯山・太郎山の三山のこと。男体山・女峯山・太郎山の三山が、大巳貴命(オオナムチ=大国主命)・田心姫(タゴリヒメ:宗像三女神)・味耜高彦根命(アヂシキタカネヒコ)の三神にあたります。更にそれが千手観音、薬師如来、馬頭観音にあたり… 神仏習合とか本地垂迹説ってググって下さい。明治の神仏分離令で… 以下略(^^;。
というようなことを予習して行ったのですが、二荒山神社に祭られる三柱に関しては立て看板に書いてありました(^^;。
日光山を開いた勝道上人(しょうどうしょうにん)は先ず輪王寺の元となる紫雲立寺(後の四本龍寺)を建立し(766年)、翌年(767年)二荒山神社を立てたとか。
手水舎です。正しい清めの手順が絵に示されていますが、柄杓から直接水を飲む人とか結構居ますね。うちの男子達はあちこちの神社を連れまわしたので、ちゃんとできるようになったようです。
拝殿です。
手水舎脇の親子杉。三柱が例えられていますが、子供杉が枯れてました。カワイソ。
そして最後に大猷院。二荒山神社、大猷院とも、奥さん実家の方々は初めてだそうです。もちろん私も初めて。そもそもこれら全部を合わせて「日光山」だったわけですから、1度は行っておきたい場所ですね。
こちらも東照宮に負けず劣らず豪華絢爛。
小岩井よつばちゃんに見せたいですねぇ(^O^。
顔が緑ってのは赤よりコワイかも?
お、S君余裕!
唐門…だったかな。写真だと重みが出ないなぁ。EOS 5D でも1台…(^^;
東照宮に比べ参拝者が圧倒的に少ないので、美しさ・荘厳さでは東照宮を上回ると思います。
おっと、時間切れ(チェックアウト)。後ほど追加するかも。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント