« 鏡山の謎 | トップページ | OM-D E-M5 »

2012年2月 7日 (火)

鏡山の謎2

鏡を加賀美と読み替えてみると、別のルート(ルーツ)が見えてきます。

■加賀美氏(かがみし)
甲斐国巨摩群に始まる加賀美氏の祖が加賀美遠光(とおみつ)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%B3%80%E7%BE%8E%E6%B0%8F
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%B3%80%E7%BE%8E%E9%81%A0%E5%85%89

【伝承によれば、承安元年(1171年)に宮中に怪異が起こり、高倉天皇は源氏の弓矢の名手として遠光を召され(当時遠光は滝口の武士であったとされる)、鳴弦の術を行わせた。無事に怪異は治まり、遠光は褒賞として不動明王像と近江国志賀郡を下賜されたという。】

近江国志賀郡とは即ち滋賀県。先の鏡山がある滋賀県蒲生郡竜王町も含みます。「鳴弦の術」というのが何なのか不明ですが、例えば幻視等に惑わされていた者を平常に戻すのに音(音楽)を使ったのかも知れません。ということは、遠光は術者? うわ~伝奇めいてきた! 時代的には平安末期。陰陽師とかも関わってきそう。

【晩年には衰微していた真言宗の古刹である法善寺を再興。】

これについては↓を参照ください。

■法善寺
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95%E5%96%84%E5%AF%BA_(%E5%8D%97%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%97%E3%82%B9%E5%B8%82)

【山号は加賀美山。本尊は阿弥陀如来。武田八幡宮の別当寺。詳しくは加賀美山法善護国寺という。】

ほら「かがみやま」が出てきた(実際は「かがみさん」って読むんでしょうが)。

■甲斐国巨摩群
716年に高麗群が出来たときに甲斐国からも高句麗系渡来人がやってきましたが、その元の居住地の一つが巨摩群(ですよね?)。

ほらほら出てくる渡来人(^O^。

|

« 鏡山の謎 | トップページ | OM-D E-M5 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。