川越高校の学校説明会に行ってきました

今年は次男の高校お受験。受かると言うか、受けさせてもらえる可能性は低いのですが、次男を伴って母校川越高校の説明会に行ってきました。

http://www.kawagoe-h.spec.ed.jp/zen/sonota.html

川越市民会館での説明会は、「もう１回受けるかな」と思わせるほどの魅力に満ちていて、正直こんなに良い高校のＯＢであることを誇りに思いました。

説明会の後は校内見学。

９月１・２日に行われるカンヤ祭じゃねぇ、くすのき祭の準備が着々と進められていました。うぉ～、熱い青春！

暑い中お疲れ様！　今年は２日目に見に来るからね！！

川越高校の理系の部活で一番凄いのが物理部。部員の数も63名と、おそらく世界一の人数だろうとのこと（担任のアベ先生の言）。活動もロボコンだけではなく、様々な活動で山のような賞状を貰っています。次男も興味を示したようで、この部目当てでこれから頑張ってくれると良いな。

それでは私が居た生物部はどうかと言うと、残念ながら公開も展示もなし。今や地学部にも負けているらしい生物部。がんばれ生物部！　というか、良い先生が居ないのかなぁ。

と、そんなことを思っていたら、図書館２階でかつて生物部が保有・管理していたと思われる剥製２体を見つけました。これってもしかして私が当時見たのと同じ剥製かも。うわ、懐かしい！

図書館を出ると再びクスノキの下。そうそうと思い出して、落葉を拾います。クスノキの葉の裏側には２こ小さな袋があり、そこにはダニ（フシダニ）が住んでいるんだそうです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%82%AD

これはもう共生ですよね。こんな話、最近まで知りませんでした。これだから自然科学は面白い！

※因みに背景は物理部にあった「どうぞお持ち下さい」の理研ニュースの昨年７月号。私が関わった装置（ファームウエアとＰＣソフトは全部私）がちらっと出ています。

見学の後は、何時もの時の鐘周辺に場所を変えて、乾いた咽を潤します。

今日はちょっと曇天。

いつもの、薬師神社が見えるアングルで。

菓子屋横丁のお初の団子屋さん。結構ウマ。１本５０円也。

お昼はこれまたお初の「おはな」。

http://tabelog.com/saitama/A1103/A110303/11004178/

玉子焼きがメインのようですが、今日は親子丼を親子で頂きました。ちょっと甘口なのですが、その甘味がべたべたしてなくてとっても上品。これは「砂糖＋上等なみりん＋何か」と思われますが、「何か」は何かな？　お値段も鰻食うよりはお手軽なので、また来る事にしましょう。

■まとめ：う～ん、川越に移住したいよ～(^^;