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2013年4月 1日 (月)

マギの聖骨

川越散策の帰り道、本川越駅ビルの本屋の新刊コーナーで、こんな本を見つけました。

Makino_main

おっと、違った、コッチです。

Book

http://www.amazon.co.jp/dp/4812490030/

表紙に、個人的に割と好きなアレクサンドロス大王(の壁画)を使っていたので、物は試しと手にしてみました。ほう、なかなか面白そう。川越コエドビール+鏡山玉榮(たまざかえ)の後押し(酒の勢い)もあって、結局購入。昨日読んでいたのですが…

Kagamiyamagyokuei2

http://www1.koedo.or.jp/kau_place/1184/

ありゃ、こりゃダン・ブラウンのローバート・ラングドンシリーズの2番煎じですかい。マギ(3賢人)はともかく、「金等の貴金属の単原子(m状態の金)に特別な機能がある」、「生体内超伝導」って何だこりゃ?

ググったらこの辺がネタのようです。

http://www.sasara.com/elementX/

うわ~、怪しい! ローバート・ラングドンシリーズの「天使と悪魔」での反物質が、「ありそう」と思わせるネタ&読ませ方だったのに対し、こっちはちょっと眉唾度が高く、読ませ方にも稚拙感が漂います。時折現れる科学用語もかなり怪しくて、例えば "重金属の金ではない" とか、単原子の筈なのに "白金属の化合物" とか、"ジャンクDNAを再生させる" とか、枚挙にいとまがありません。下巻は今日 Amazon から届く予定ですが、読み始めより格段に期待度が下がってますので、読み切れるかどうか?

そうそう、もう2つほどケチのつけどころがあります。①ともかく(映画化を狙ったのでしょうか)アクションシーンが多過ぎ(の割に主人公周辺で死者が出ない=ご都合主義)。②武器の扱い方や描写が変。例えば「おばあちゃんが大戦中にナチから奪って、今でもこっそり持ち歩いている」ルガー P08 が「P-80」になっているとか。それもご丁寧に2か所ともなので、訳者の間違いじゃなさそうです。

Luger_p80_shooting_star_2 

※画像駄洒落:ルガーP-80 シューティングスター

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コメント

下巻の終わり近くでも P-80… だめだわこりゃ。あ~買うんじゃなかった(T-T。つ~か、キリスト教徒ってホントに皆こんな世界観なの?

投稿: Pawpaw | 2013年4月 3日 (水) 18時47分

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