川越タルト再び
第3群のクリーニングのおかげか、逆光特性もまずまず。
これなんか見るとテッサータイプらしい性能が出て(そうな感じがし)ます。
いつものコーヒー屋さん。
うなっこ脇の簪屋さん。
うなっこ角のカメレオン。
チンパン君と次男。なんか最近ドスのきいた顔に…(^^;
菓子屋横丁の煎餅屋前の和傘。和傘っていうけど元は唐傘だよね。
VW。
古道具屋。まだここでは何かを買ったことありません=買いたいようなものが全くありません(^^;。
コーヒー屋で一服しながらヌコ屋敷の庭木を借景します。そうそう、銀ちゃんと呼んでいた猫の本名が判明。「銀玉」だそうです。子供のころの写真を見せてもらったのですが、カワユス!
時の鐘通り入口。
例の凄い影盛(かげもり)の蔵造。
大正ロマン通りのはんこ屋さん。外人客が物珍しそうに見ていました。
熊野神社拝殿。
■ROKKOR-TD 45mm F2.8 まとめ
AEは勿論TTLにも連動しない点が惜しいのですが、光学性能は優れています。XD みたいな小型のボディに良く似合うので、また川越に連れて来ようかな? そういえば SR-1s は1度も使ったことないので、次はこの子とかな。
■以下は EXA 1b + SMCT 28/3.5
蓮馨寺の太麺焼きそば。
カフェ。
蔵造通り。
好きなアングル。
いつものアングルの2。
混んでていつもよりセンターが出ていない時の鐘の見上げるバージョン。
■EXA 1b + SMCT 28mm F3.5 まとめ
35mmSLR初期のデザインを引き継ぐ特徴的な形状であるとか、シャッターボタンが左前部にある/クイックリターンミラーじゃない/ミラーがシャッターを兼ねてる/使いづらい所・変な所がある等、ジャパニーズスタンダードなSLRから逸脱した個性を持つ割に、カメラとしての基本性能はしっかりしていました。SMCT 28/3.5 も立派な性能です。といいつつ、個人的には OM-ZUIKO 28/3.5 のカリカリシャープな絵が好きですけど(^^;。
■以下は GR DIGITAL III 分。
太麺焼きそばで甘酒はじめました。味は… 自作した方が遥かに美味しい、そんな味です(^^;。
いつもの団子。おこげの苦味も旨味の内。
見上げる時の鐘。やっぱいつもよりアシンメトリック。
まぁねぇ、最新のレンズ&デジタルカメラと比べちゃ可愛そうですよね>TD45/2.8。でもシャドーの描写なんか見ると、結構いいんじゃないでしょうか>TD45/2.8。この頃のコンデジだとシャドーは潰すか、ハイライトを飛ばすか、どちらかしかないもんね。
チンパン君アップ。
熊野神社を後に。遠景だとちょっともやっと系なのが心配。レンズ?、設定?
大好きな影のスナップ。
川越堂。今日は繁盛してました。家ではタルトを10個お土産に。
川越の裏路地って好きだなあ。でも空のブツブツが嫌だなぁ。あ、感度を ISO 400 相当固定で撮っちゃった。でも 400 程度でこれ? やっぱ III といえどデジカメとしては古い(その後の技術進歩が凄い)んですね。
■GRD III まとめ
初代の暴れん坊の性格はなくなりましたが、シャープ感が少々減ったような気がします。良く写っている写真もあるので、設定等で改善できるか試す予定。改善しないとなるとレンズとかAFとかがアレとか…う~考えたくない(^^;。
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