QWERTY / GRD III の使いこなしについて
さて本題です。
GRD III の設定ですが、カラーなら画質はビビッド、シーンならこのハイコントラスト白黒が好めそうです。特にハイコントラスト白黒は、フィルム時代に増感現像(高温短時間現像だったかな?)で荒れた絵作りをした時(勿論焼くのは5号ね)を思い出し、懐かしくなりました。これ、冬の川越散策にピッタリな気がします。次回はこれと LUMIX G の 1:1.6 で川越を歩いてみましょうか。
■備忘録
ブログに上げる時は Vix でリサイズしているのですが、ハイコントラスト白黒はちょっと変換にコツが要りました。リサイズ時のオプションである「3次補間」や「平均化」ではフィルムの粒子みたいなツブツブが消えちゃうんです。どうやら「単純拡大縮小」で「シャープネス(強調)」無しが宜しいようで。
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