痛風持ちの自虐メモ

備忘録です。

①　管理体重を設定する（当面80kg）。

②　管理体重+2kgを越えたら断食を開始し、管理体重-1kgまで継続する。

③　①に関わらず汗がしょっぱくなったら（腎臓が弱って（いて塩分が汗に出て）いるので）断食を開始し、汗がしょっぱくなくなるまで継続する。

④　①・③に関わらず汗が酸っぱくなったら（腎臓が弱って（いて乳酸が汗に出て）いるので）断食を開始し、汗が酸っぱくなくなるまで継続する。

⑤　発作が出たら断食を開始する。大抵は③・④を併発しているので、上記条件成立まで継続する。ただし、炎症部分回復に必要なタンパク質・ミネラル・ビタミン等は適宜摂取すること。でないと痛みがなかなか治まらない（ような気が経験上する）。

…と言うようなことを書いているということは、まぁ、つまりそういうことです(^^;。

ピーナッツ療法で増えたカロリー分が考慮されていなかったので、体重が増えちゃった（84kgをオーバーした）んですね。そこにきて、社内コンパの　「肉キノコ塩分タップリ鍋」＋「ノンアルビールがぶ飲み」がトリガーになったと。更に今回は、高血圧（180/90とか）＋動悸が激しい（90～100）とかも併発して、ちょっとヤバげでした。

１週間にわたる（ほぼ）断食で、体重4～5kg減、出たての汗に味なし、血圧正常、脈拍はちょい高め、痛み少々残、というところまで回復。毎度のこととはいえ、気が付いたときには手遅れで、少なくとも１週間はのた打ち回るので、まぁ、バカネ！としか言いようがありませんね。

おやしらず

そろそろ病院との縁が深まりそうな年齢なので、カテゴリ「通院日記」を新設しました(^^;。その第１回目のネタは親不知歯。

２週間前から奥歯の付け根が痛く、行きつけの歯医者の勧めを思い出してブラッシングをしていたのですが、やっぱ暴飲暴食の気が抜けなくて、再び歯茎が腫れてきました。歯医者で診てもらったら、親不知周辺が炎症とのこと。抜いちゃえばまぁ再発は無いでしょう、ということで抜くことにしました。

ところが、親不知の抜歯は口腔外科の医療行為に該当し、この歯医者さんではオペ不可とのことで、地元で有名な防衛医科大学病院（通称：防衛医大）を紹介して貰いました。

　http://www.ndmc.ac.jp/
　http://www.ndmc.ac.jp/hospital/

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